2015年4月から放送される京都アニメーション制作の「響け!ユーフォニアム」は吹奏楽部をテーマとした少女達の青春の物語であり、京都府宇治市とその周辺(京都市伏見区六地蔵)が舞台です。制作元の京都アニメーションが現地に所在していることもあって、”地元密着型”作品として大いに期待する所でもあります。ここでは、京都府宇治市の中心地区(宇治橋~平等院、宇治神社周辺)を紹介したいと思います。なお話数が進むにつれて本記事が大きくなりましたので、「あじろぎの道」、「宇治上神社、大吉山」、「京阪宇治駅」、「JR宇治駅」については別記事として分割させて頂きました。 【作成 2015/4/11, 随時更新 2015/4/18, 4/30, 5/2, 5/7, 5/16, 5/23, 6/1, 6/27, 12/30】(撮影 2015/4/11, 4/18, 5/2, 5/6, 5/16, 5/23, 5/30, 6/27, 12/29)
(撮影 2015/4/11)【OP】
(撮影 2015/4/18)【第2話】
宇治橋西詰。
(撮影 2015/4/18)【第2話】
宇治橋より、JR奈良線ならびにユニチカ宇治工場の煙突を眺める。
(撮影 2015/4/18)【第2話】
宇治川と中州の橘島をつなぐ橘橋より、宇治橋を望遠レンズにて眺める。
※ ここから第8話分を紹介します。
※ 橘橋より宇治橋を望遠で撮影する。
(撮影 2015/5/30)【第8話】
縣神社の参拝道の鳥居。
(撮影 2015/6/27)【第12話】
※ この日(2015/12/29)は補修工事中でした。
※ 橘橋から宇治橋を望む。
(撮影 2015/12/29)【第14話(番外編)】
(撮影 2015/5/6)【第5話】
(撮影 2015/6/27)【第12話】
(撮影 2015/12/29)【第14話(番外編)】
京阪宇治駅の駅舎周辺。多くのガチャが備え付けられています。なお、ユーフォくんのグッズはありませんでした。
(3) 宇治川と橘橋
(撮影 2015/4/18)【第2話】
同じく、宇治川と橘島をつなぐ橘橋より、平等院方向の喜撰橋(十三重の石塔が所在する塔ノ島をつなぐ橋)を眺める。
(4) 宇治公園前交差点
(撮影 2015/4/11)【第1話】
宇治公園前交差点。久美子のマンション(別の位置に所在)が建っている交差点のモデルはこの辺りとみられます。
(5) 宇治神社
(撮影 2015/4/11)【第1話】
(撮影2015/5/23)【第7話】
※ ここからは第8話分を紹介します。
(撮影 2015/5/30)【第8話】
宇治神社。観光名所だけあって、大勢の参拝客が訪れます。
(6) 府道7号(ガスト宇治東店)
(撮影 2015/4/11)【第1話】
府道7号(ガスト宇治東店、ローソン側)。顧問の滝先生の走行ルートは、北方の黄檗・六地蔵・京都駅方面の北宇治高校(実際の舞台は府立菟道高校)へ向かっています。
(7) 朝霧橋東詰
(撮影 2015/5/2)【第4話】
※ 以下では第6話分を紹介します。
※ アニメの風景とは異なり実際の河川敷は急勾配なので、このシーンを見ると彼女達やチューバが滑り落ちないか不安に感じました。
(撮影 2015/5/16)【第6話】
※ 以下では第11話分を紹介します。
(撮影 2015/6/20)【第11話】
宇治川に架橋している朝霧橋の東側の河川敷です。すぐ側には宇治神社の鳥居が所在しています。
(撮影 2015/6/27)【第12話】
朝霧橋の東側の河川敷を京阪宇治駅方面へさらに進み、対岸に橘橋が見える辺りに相当します。
(8) サイゼリヤ宇治里尻店
(撮影 2015/5/23)【第7話】
部長の春香さんと葵さんは宇治橋西詰に所在する、サイゼリヤ宇治里尻店にて話をしていたとみられます。
(9) 縣神社
(撮影 2015/5/30)【第8話】
毎年6月5~6日にかけて行なわれる「あがた祭り」で有名な縣神社です。
-------------------------【以下では版権絵の舞台を紹介します】------------------------
(a) 十三重の石塔と喜撰橋
(撮影 2015/5/2)【メガミマガジン 6月号(2015年)】
宇治川の塔ノ島に所在する十三重の石塔と喜撰橋です。
(※)当ブログでは比較目的のため、著作物の引用を行なっています。これらの著作権は武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会に帰属します。