「響け!ユーフォニアム」~(7) 舞台探訪:宇治周辺【宇治上神社~大吉山】
「響け!ユーフォニアム」の舞台として、ここでは宇治上神社ならびに大吉山を紹介したいと思います(宇治周辺の記事より分割)。【作成 2015/5/30, 随時更新 2015/4/11, 6/1, 6/6】(撮影 2015/4/11, 5/30, 5/31, 6/5)
(1) 宇治上神社
(撮影 2015/5/31)【第8話】
(撮影 2015/5/30)【第8話】
世界文化遺産として有名な宇治上神社です。日中は外国人を含め、大勢の参拝者が訪問します。
(2) 大吉山(仏徳山)展望台
(撮影 2015/4/11)【第1話】
【追加】(撮影 2015/4/11)【第2話】
※ 以下では第8話分を紹介します。
(a) 登山道
(撮影 2015/5/30)【第8話】
(b) 展望台からの夜景
(撮影 2015/5/31)【第8話】
大吉山(仏徳山)の展望台より。展望台からは平等院や宇治川を含め、宇治市内を一望することができます。遊歩道が整備されており、約15分前後で展望台に行けるかと思われます。夜半には第8話と同様に、宇治市内の壮大な夜景を楽しむことができます。なお、登山道は一本道ですので道に迷うことはないと思われますが、街路灯は設置されていませんので、夜間に展望台まで登る際は懐中電灯の携行が必須です。
(c) 宇治の夜景
(撮影 2015/5/31)【第8話】
大吉山展望台から見た宇治の夕暮れから夜景。大阪や神戸などの大都市と比べると規模は小さいですが、天気の良い日は、宇治川と宇治橋を含む宇治市の中心街から城陽方面までの眺望を楽しむことができます。
(d) 縣(あがた)祭りの大吉山の報告(2015年6月5日)
(撮影 2015/6/5)【第8話】
高坂麗奈さんの「人とは違う何か特別なことをしたい。」、「縣祭りの日に大吉山へ登るなんて誰も思わないでしょう。」の発言を受けて、今年6月5~6日にかけて宇治市内で行なわれた縣(あがた)祭りの5日の夜に、実際に大吉山展望台へ登ってきました。当日はあいにくの雨だったのですが、同じことを考えていた多数の巡礼者が登っておられました。筆者が訪問した時間帯に限れば、20~30人前後は大吉山へ登られたと思います。
(※)当ブログでは比較目的のため、著作物の引用を行なっています。これらの著作権は武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会に帰属します。