「涼宮ハルヒの憂鬱、消失」/「長門有希ちゃんの消失」~北高の初日の出(2016年)
「涼宮ハルヒの憂鬱/消失」ならびに昨年(2015年)放送された「長門有希ちゃんの消失」の舞台のモデルである北高(実際のモデルは、兵庫県立西宮北高校)周辺は西宮市苦楽園の高台に位置しており、大阪湾一帯を一望できるスポットとして広く知られています。昨年と同様、今年(2016年)も北高前から見られた初日の出を紹介したいと思います。 【作成 2016/1/1、更新】(撮影 2016/1/1)
早朝6時6分。まだ暗いですが、何台か自動車も待機しており、徐々に地域住民の方やハルヒファン達が集まり始めていました。
6時33分。大阪方面の東の空が明るくなり始めました。
6時37分。北高の朝焼け。
6時42分。日の出時刻が近づくにつれて、大勢の人が集まり始めています。
6時54分。暗闇から周囲が明るくなり始めました。
7時4分。西宮では初日の出の時刻(7時6分頃)が近づいていますが、大阪湾一帯の東の空には靄が掛かっており、少々遅れているようです。
7時13分。雲の向こうから明るくなり始めました。
7時14分。2016年の西宮北高前から見た初日の出の瞬間です。
7時16分。西宮北口と梅田のビル街の背後から太陽が昇り始めました。
7時18分。北高前の坂道より初日の出を眺める。
7時21分。太陽が昇り始め、集まった人々が徐々に解散し始めました。
7時26分。これから2016年の1日が始まります。
例年、北高前の坂道はハルヒファンのみならず、一般の方もお越しになる初日の出スポットですが、昨年「長門有希ちゃんの消失」のアニメが放送されたことや、今年は「涼宮ハルヒの憂鬱」1期アニメ化10周年であること、さらに今年の元日は天気予報で晴天が見込まれ昨年よりも気温が高かったことなどの影響で、今年の初日の出の観賞者は昨年よりも多かったように感じました。
北高の高台から大阪湾一帯を望む。下界の市街地は靄が掛かっており、印象的な風景でした。
JR神戸線のさくら夙川駅から西宮北高方面を望む。今年の元旦の朝は穏やかな天気となりそうです。
(※)当ブログでは比較目的のため、一部著作物の引用を行なっていることがあります。これらの著作権は谷川流・いとうのいぢ/SOS団、谷川流・いとうのいぢ・ぷよ/KADOKAWA 角川書店/北高文芸部に帰属します。