映画「君の名は。」(2016年8月26日から上映)は、 「秒速5センチメートル」(2007年)や「言の葉の庭」(2013年)等の作品を発表してきたアニメーション映画監督・新海誠による作品であり、2016年10月現在、観客動員1000万人突破、興行収入150億円突破と 2016年最大のヒット作に位置づけられています。”新海ワールド”と呼ばれている新海作品の特徴は、その精緻な風景描写と男女のすれ違いの物語にあり、多くの観賞者に大きな衝撃と感動を引き起こしてきました。本作品でも前述の新海ワールドは健在でその風景描写の美しさから、本作品の公開以来、多数のファンが聖地巡礼と称して、舞台である東京や岐阜・飛騨地方などへ訪問し一種の社会現象とまで呼ばれるようになりました。当ブログの筆者もまたその中の一人として、ようやく聖地巡礼を敢行しましたので、以下紹介したいと思います。なお、舞台は広域にわたっていますので、地域ごと(東京に関しては駅周辺のエリアごと)に記事を分割しました。特に都内については大多数が鉄道等の公共交通機関を利用すると思われるため、拠点駅に近いほうから配置したつもりです。ここでは、(1) 東京・新宿駅周辺から紹介します。【作成 2016/10/23、随時更新】(撮影 2016/10/12)
[1] 新宿駅・南口
(撮影 2016/10/12)
(撮影 2016/10/12)
※ 南改札口を出てすぐ東側へ。この日は朝6時台で歩いている人は少なかったです。
(撮影 2016/10/12)
※ 西の陸橋から撮影。
[2] 歌舞伎町交差点
(撮影 2016/10/12)
[3] 新宿大ガード東交差点
(撮影 2016/10/12)
※ ヤマダ電機 LABI新宿東口館のYUNIKA VISIONを望む。
(撮影 2016/10/12)
※ 新宿大ガード東交差点より西新宿の高層ビル街を望む。
[4] 新都心歩道橋
(撮影 2016/10/12)
[5] 新宿警察署裏交差点
(撮影 2016/10/12)
※ 円環に囲まれた信号は非常に印象的です。
(※)当ブログでは比較目的のため、一部著作物の引用を行なっているところがあります。これらの著作権は「君の名は。」製作委員会に帰属します。