「涼宮ハルヒの憂鬱/消失」、「長門有希ちゃんの消失」~北高の四季(2017年版)
西宮市苦楽園の高台に所在する北高(実際の舞台は兵庫県立西宮北高校)からの風景は非常に眺めが良いことで知られており、大阪湾一帯に広がるビル群や生駒山系の山々を一望することができます。 2011年以来、毎年北高から眺めた四季の風景を紹介していますが、今年(2017年)も季節毎の移り変わりを紹介したいと思います。【作成 2017/11/4、更新】(撮影 2017/2/4, 4/7, 8/17, 11/3)
(a) 2017年の北高
春(撮影 2017/4/7)
夏(撮影 2017/8/17)
秋(撮影 2017/11/3)
冬(撮影 2017/2/4)
2017年の北高周辺の風景は特に大きな変化はありませんでしたが、夏頃に北高側の木々の枝が通行上の視界の悪化に伴って伐採されています。このため今年の紅葉が昨年よりも少し寂しくなりました。また10月21~22日まで超大型の台風21号の上陸、さらに同月28~29日と台風22号に伴う豪雨が続いたこともあって、今年の紅葉の落葉が例年よりも早く進行したようです。来年は好天が続くことを期待したいです。
【参考】 2011年以来、過去6年間の北高の四季については、下記記事をご覧下さい。
・北高の四季(2011年~2014年まで)
・北高の四季(2015年版)
・北高の四季(2016年版)