「涼宮ハルヒの憂鬱、消失」/「長門有希ちゃんの消失」~北高の初日の出(2021年)
「涼宮ハルヒの憂鬱/消失」(2006, 2009, 2010年)ならびに「長門有希ちゃんの消失」(2015年)の舞台である県立北高(実際のモデルは兵庫県立西宮北高校)周辺は西宮市苦楽園の高台に位置しており、大阪湾の街並みを一望できるスポットとして知られています。2021年も北高前の坂道から初日の出を眺めました。 【作成 2021/1/2、更新】(撮影 2021/1/1)
7時6分、大阪方面の東の空が徐々に明るくなり始めました。すでに大勢の人が集まり始めています。
7時8~10分、大阪のビル街の背後の生駒の山合いが赤くなり、太陽が昇り始めました。
7時13~15分、今年の西宮北高前の坂道からの初日の出。
7時21分、初日の出を眺めた後、解散していく。
昨年のコロナ禍による帰省や旅行の自粛、約9年半ぶりの原作「涼宮ハルヒの直観」の発売効果もあって、例年よりも多くのファンや周辺住民の方々が北高前の坂道に集まっていました(約80人以上か?)。今年は交通機関の終夜運転の中止もあり現地への到着が遅れましたが、本年も初日の出を拝むことができて良かったと思います。
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